5月16日
ドミニカ共和国は明日5月16日に選挙を迎え、熱くなっている。2年に一度の州知事や市長の選挙で、PLD(Partido Liberación Dominicano)とPRD(Partido Reformista Dominicano)という2大政党が、キャンペーンを繰り広げる。ちなみにPLDもPRDも日本人にとっては「ペーエレデー」で発音が似ていて区別しにくい。5月に入ってからというもの、政党カラーである紫と白の帽子をかぶり旗を振った人たちがバイクや車で走り回り、トラック本体よりも大きいスピーカーを積んだトラックが地面が揺れるほどの音量でキャンペーン音楽を流し街を迂回するため、ゆっくり電話もできない。学校の授業もしばしばカットされているようだ。昨晩はテレビに、人気歌手がそれぞれの政党の応援コンサートをやる様子が、生中継で流されていた。
同僚も選挙活動で、先週から殆ど職場に顔をだしておらず、進めようと思っていたことも立ち止まりになっている。今日は公立学校もお休み。明日は店も閉まるらしい。そして選挙翌日の水曜日は、選挙結果に議論の花が咲くため、仕事にならないとか。「郷に入れば郷に従え」というが、どこまで従えばいいのか。今週末に企画されている村の青少年対象ワークショップの準備が進んでおらず、ちょっとイライラしているのだが、あさってまで待つしかない・・・
同僚も選挙活動で、先週から殆ど職場に顔をだしておらず、進めようと思っていたことも立ち止まりになっている。今日は公立学校もお休み。明日は店も閉まるらしい。そして選挙翌日の水曜日は、選挙結果に議論の花が咲くため、仕事にならないとか。「郷に入れば郷に従え」というが、どこまで従えばいいのか。今週末に企画されている村の青少年対象ワークショップの準備が進んでおらず、ちょっとイライラしているのだが、あさってまで待つしかない・・・
1 Comments:
At May 26, 2006, Unknown said…
そう、どうせならオフとってビーチにでも行けばいいんだけど、Pending mattersがあると、他の事をやっても十分楽しめないんだよねー。結局オフィスでのんびりメールチェックしただけなので、Workshop準備は何も進まなかったんだけど。でも選挙前は電気のもちがよく、PCも扇風機も長時間使えるので生活しやすかったです。
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